江戸職人の造るこだわりのお宮

「江戸職人の確かな技術と、自社工場での一貫した製作体制

木曽檜の確かな品質と格調高いデザインで、お宮、祖霊舎の一つ一つを、自社工場にて江戸職人が丹誠を込めて造っております。
すべて手作業にて製作しておりますので生産ロットは少なめですが本物の良さを確認して頂けると思います。
永くお祀りするものですから、しっかりとした商品をゆっくりお選びください。
「みす平總卸店」では棚板や鳥居なども製作しているほか、誂え品も承ります。ぜひご相談ください。

江戸職人のきめ細やかな細工

使い勝手を考え、御札の出し入れがしやすいように屋根の取り外しが出来たり、
千木(ちぎ)、勝男木(かつおぎ)、高欄(こうらん)まわりは、全てほぞ組み(さし込み式)で、接着剤や釘を使わない造りになっています。
細かなところまで手をかけて、茅葺や扉金具などを使わずに絵だけで仕上げた手造り品です。

柾仕上げ(木曽檜の白木造り)

柾とは、木目がまっすぐ揃った美しい仕上がりの木材のことです。 木曽桧にこだわり、江戸職人の仕上げ(細工)にこだわった、上級の商品です。
神道では、そのものが生まれ持った姿のままをお祀りする。という考え方があります。
「偽りのない本当の姿」すなわち塗装をしない、生地のままの「穢れのない真の姿」である白木造りです。
お宮・祖霊舎をはじめ様々な神祭具を造るために選ばれた木材は「桧」(ひのき)です。
桧は「日(ひ=霊)の木」とも言われることから神聖なものを造るために選ばれたと言われております。
中でも、香り高く美しい木目と、殺菌力を備えた最高の木材である「木曽(尾州)の桧」を使用するのは、我々人間が神様という尊い存在をお迎えするためなのです。
木曽桧は神に一番近い木とされ、伊勢神宮でも使われております。
この様なことから、桧の白木造りの神棚や祖霊舎が正式な商品となります。
昨今「国産桧使用」と言う文字をよく目にしますが、桧と言うだけで最高の材料とは限りませんので、木曽桧であるかをお確かめください。

江戸職人のこだわりの造り

こだわりのお宮

(社・やしろ)の各部名称

勝男木(かつおぎ)、障泥板(あおりいた)、樋慣(ひぬき・・・あおり止め)、
千木(ちぎ)、垂木(たるき)、小狭木舞(おさごまい)、竹節(たけのふし)、
棟持柱(ひなもちばしら・・・力柱)、 脇障子、腰長押(こしなげし)、
下長押(しもなげし)、擬宝珠(ぎぼし)、組高欄(くみこうら ん・・・丸屋根タイプのみ)、椽束(えんつか)腹板、底板
※これらのパーツを省略しているものもありますので、よく確認しましょう。

屋根の種類

根の種類は、片屋根か両屋根、そして両屋根の種類には板屋根、廻縁屋根、丸屋根などをご用意しております。

片屋根(かたやね) : 前方だけに屋根が伸びるタイプ

板屋根(いたやね) : 一枚の薄い板で出来た屋根を持つ一般的な屋根

廻縁屋根(まわしぶちやね) : 縁廻しを付け厚みを持たせた屋根を持つ高級感のある屋根

丸屋根(まるやね) : 伊勢の茅葺をイメージした丸みのある屋根を持つ最上級の屋根

勝男木(かつおぎ)

勝男木は本来、屋根の上に置かれた重りや補強材ともいわれる部材ですが、今では神社の装飾として扱われています。
お宮に使用される勝男木にはまっすぐな型と両端が細くなる太鼓型とがあります。
伊勢神宮に使用されている勝男木が太鼓型のため、グレードの高いお宮には太鼓型の勝男木が付属します。
また、勝男木の数にも偶数のものと奇数のものとがありますが、特に内宮(勝男木が10本)・外宮(勝男木が9本)を区別したものではありません。
どちらも内宮に祀られる天照皇大神宮を納めるために使用するお宮です。
勝男木が奇数の場合は昔ながらのお宮の製造工程によるもので、中心を決めてから寸法を導いたからだと言われています。
逆に偶数のものは純粋に本来の内宮へのこだわりで、バランスを考慮し数を変えていますが、内宮と同じ偶数となっております。

一般的なまっすぐなタイプ

丸みを帯びた本格派タイプ

昔ながらの奇数タイプのお宮

こだわりの偶数タイプのお宮

高欄(こうらん)

安価なお宮は、高欄は置くだけ、勝男木は釘打ち、などの簡単な造りですが、
みす平總卸店のお宮は高欄の柱・勝男木・千木など、一つ一つの部品をほぞ組(ほぞ穴への差し込み式)にした本格的、かつ丁寧な造りとなっております。

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