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神棚

家庭や会社に作る神社の遙拝所となり守りの中心となる身近な小さな神社の様なものです。

悪い方向がある訳ではありませんが南向きか東向きにお祀りされるのが一般的です。

清らかな聖地となる棚板を設け、その上に神社から頂く神宮大麻などのお札を納める宮型(お宮)を飾り、感謝のお供えを並べます。

棚板には色んなサイズをご用意しておりますが、一年365日どうぞお守り下さい、の願いを込めた棚板の間口サイズ3尺6寸5分(1m10cm)が正式サイズと考えられています。

ただ最終的には設置する部屋の広さに応じたものをお選びいただければ良いと思います。

弊社にご相談いただければご希望にぴったりの神棚をお選びも致しますのでお気軽にお問い合わせください。

棚板に飾る宮型(お宮)にも色んな形とサイズをご用意しております。

サイズは使用する棚板とのバランスで決まりますが、そのデザインは多くの中から我が家の神社をお選びいただければ良いと思います。

人々には偶発的な災いが常に降りかかってきます。

その災いから守って下さるのが神棚です。

しっかりとしたものをお選びいただき永く大切にお守りして頂きたいものです。

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神棚を設置することは、自宅に神様をお迎えする準備をすることです。
神職(正階)である店主がお客様の気持ちに寄り添い、お祀りの本来の姿を知っていただいた上で、お客様の暮らしにぴったりな神棚をお選びいただけるようお手伝いさせていただきます。
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